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​審美歯科について

自然で本物のような美しい歯に

●しっかりカウンセリング

ただ「白い歯」になるだけでは、「きれい」ではありません。ご自身の口の中で、いかに「自然に」「本物のように」なるかが大事です。
当院では、しっかりとカウンセリングを行い、緻密な治療、そして最高のテクニックを持つ有名セラミスト(歯科技工士)との密な連携によって、ご本人の納得のいく美しい口元に仕上げています。

丁寧なカウンセリング

●最適な素材 

カウンセリングにもとづき、最適な素材を使います。被せ物を自然な
仕上がりにするには、自由診療となるセラミックを使いますが、大きく分けると①メタルボンドと、②オールセラミックになります。

①メタルボンド
金属の枠にセラミックを焼き付けたもので、強度がある反面、経年的に歯肉との境目に金属が見えてきて、黒い縁取りのようになることがあります。また、透明感が出にくいことがあります。

②オールセラミック 
全てをセラミックで作る被せ物で、光を透過するため自然な透明感がでます。以前は破折の心配がありましたが、ジルコニアを使用することで使用範囲が格段に広がりました。ジルコニアは、「白い金属」といわれるほどの強い強度を持ち、腐食に強く生体親和性が高いので医療分野で広く使用されている素材です。自由診療1本11万円〜

治療前:前歯2本が黒く変色
前歯2本根管治療も含めて治療期間4ヶ月。
治療後:前歯2本にジルコニア
前歯の被せものはそのまま生かして後ろを利用。治療期間3ヶ月ジルコニア。
治療前:欠損
治療後:3本ジルコニア
治療期間1ヶ月。
治療前:メタルボンドのふちの黒さと色の不具合
治療後:3本ジルコニア
​自分の歯と同じに見える

ジルコニア以外のオールセラミック素材として、プレスセラミックや、e.maxといった、最新素材を使用した治療もおこなっており、強度、色調等を考慮して、それぞれに最適な素材を提供しております。

治療期間2週間。プレスセラミック7万(税別)
治療前:銀歯の詰め物
治療後:プレスセラミックの詰め物

●技術力の高い歯科技工所との連携

審美歯科治療において、大きな役割を担うのが、歯科技工士です。
「美しい人工物=歯」を作り出すことだけに注目しがちですが、
当然のことながら、生体に調和し、長く機能する事が重要です。
当院では、日本を代表するトップ技工士、高橋健先生率いる「Smile Exchange」に技工をお願いしています。治療の早い段階から患者さんの情報を綿密に共有することで、最適な方法をご案内することができ、満足できる結果をご提供しています。

提携歯科技工所  Smile Exchange
 

代表 高橋 健

●略歴
1995:東北大学歯学部付属歯科技工士学校卒業
1997:東京医科歯科大学歯学部附属歯科技工士学校実習科卒業
1997:日高歯科クリニック勤務
2005:ペルーラAOSHIMAセラミックコース修了
2006:Dental Laboratory Smile Exchange 開設

 

東北大学歯学部附属歯科技工士学校非常勤講師
東京医科歯科大学歯学部非常勤講師
日本臨床歯科医学会会員
日本デジタル歯科学会評議員
Hawaii Mid Pacific Session主宰

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